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生活に新たな充実感をもたらしてくれた、自分専用のバイクメンテナンススペース 所要時間 : 8分

ガレージハウス 借りる人気記事活用事例インタビュー愛車を飾るガレージガレージで自分磨き趣味を楽しむガレージ

公開日 : 2024.8.30

プレミアムガレージハウスに入居を決めた背景や、入居後の感想、お部屋づくりへのこだわりなどを伺う入居者様インタビュー。今回は、声優として活躍し、音響制作会社を経営しながら、レース活動を行う呉本圭崇さんのガレージハウスを訪れました。

ガレージ空間があれば、なんでもできる。バイクで遊ぶ幅が広がった

「プレミアムガレージハウスのおかげで、僕のバイクライフは大きく変わりました」
と話す、呉本さんのガレージの主役は、カワサキのレース用車両「Ninja ZX-25R」。他にも、カワサキ「Ninja 250SL」、スズキ「GSX-R125」が並び、牽引用のトレーラーやメンテナンスのための工具、レーシングスーツやヘルメットを収納するための棚などで構成された、まさに“バイク部屋”。

呉本さんは、声優・ナレーターとして20年以上ご活躍される傍ら、音響制作会社を経営。事業のプロモーション活動の一環として、ご自身が広告塔となりバイクのレースに参戦しています。今期はNinjaのワンメイクレース「Ninja Team Green Cup」に出場。4月にオートポリスで行われた第1戦では2位、7月の鈴鹿サーキットでの第3戦では8位という、好成績を残しました。

「以前は、自宅の一軒家のカーポートや近隣の駐車場にバイクを駐車していたため、限られた整備・メンテナンスしか行えなかったんです。本当は自分でできる作業でもバイクショップにお願いしなければならなかったり、サーキットへ行ってその場でメンテナンスを行ってレースに挑むような生活をしていました。しかし、プレミアムガレージハウスを借りてからは、自分専用のガレージで、タイヤ交換から分解、修理、点検まで、好きな時に、好きなだけ行うことができます。それだけではなく、屋内ガレージでバイクの状態を万全に保つことができるようになったし、道具の保管庫としても機能しています。疲れたなと思ったら、2階に上がって休憩ができるし、プレミアムガレージハウスのこの1室で、ある意味、なんでもできちゃうじゃないですか。思い通りにバイクを扱える自由な空間を手に入れて、バイクで遊ぶ幅がかなり広がりました」

バイク3台を余裕で停められる、広々としたガレージスペースに一目惚れ

「賃貸ガレージハウスの存在は以前から知っていましたが、どの物件も満室であることがほとんどで、なかなかチャンスがありませんでした。このプレミアムガレージハウスが新築で登場した時、立地もちょうどよかったので、すかさず問い合わせ。内見をしてすぐに気に入って、その場で入居を決めました」

呉本さんがプレミアムガレージハウスを選んだ最大の決め手は、ガレージスペースの“広さ”だと言います。呉本さんが入居したプレミアムガレージハウスは1階がガレージスペース、2階が1DKの居住スペースのメゾネット式住居。1階のガレージスペースは幅約5.0メートル×奥行約5.9メートルで車2台が余裕をもって駐車できる広さ。入り口には幅約4.5メートルのシャッターが装備されています。

「ガレージの広さは、非常に重要なポイントでした。僕の場合、バイク3台と、バイクをサーキットに運ぶためのトレーラーもあるから、車1台分のスペースでは到底収まらないんです。プレミアムガレージハウスのガレージスペースは、車2台分の広さがあるから、バイク3台も余裕で停められますし、工具や収納棚を設置してもゆとりがあります。シャッター幅も広く、トレーラーの出し入れもスムーズ。また、ガレージの前にもう1台分、屋外の駐車スペースがあるのもいいですね。普段の移動は車なので、車を外の駐車スペースに置いて、ガレージ内は完全にバイクだけのスペースにしています。賃貸でこれだけ広い屋内ガレージを見つけることはなかなかできないので、プレミアムガレージハウスと出会った時は、“ここしかない”と感じました」

バイクの保管場所問題はバイカー共通の悩み

バイク乗りにとって物件選びの際のネックになるのが、バイクの“保管場所”。とくに都市部では、駐輪場や駐車場がある物件は限られており、近隣の駐車場などでもバイクを安心して置ける場所を見つけるのはむずかしい、と呉本さんは話します。

「バイクに20年以上乗っていますけれど、物件を決める最優先ポイントはいつも、駐輪場・駐車場。とくに都心のバイカーにとっては頭を悩ませる問題ではないでしょうか。バイク専用の駐輪場がある物件もありますがほとんどが屋外。バイクカバーだけで雨風を凌ぐことになるので保管状態がいいとはいえませんし、近年では盗難やいたずらも非常に多くなっているのでセキュリティ面も心配です。まして、私のようにレースを行う人は、自分でメンテナンスや整備を行うケースが多いので屋内の作業スペースが必要になってきます。そうすると、駐車場付きの一軒家を買うか、借りるか。または別途、バイク用の物件を借りるか…など、おのずと選択肢が狭まってしまうんですよね。プレミアムガレージハウスのように、広くて自由に使えるガレージスペースと居住スペースがあって、バイクと快適に暮らせる物件は、まさにバイク乗りが一番求めている住まいのかたち。多くのバイク乗りから需要があるのではないでしょうか。僕の場合はバイクの保管場所としてセカンドハウス的に利用していますが、住居として利用したい方にも大手を振っておすすめできます。セコムの防犯設備もついているのでセキュリティ面も安心です」

Kawasakiひと筋のバイクライフ。現在はレースへの参加が生活の一部に

長野県伊那市出身の呉本さん。お父様がバイク好きで、幼い頃からお父様のバイクの後ろに乗っていろいろな場所へお出かけしていたそう。その影響でバイクが好きになり、上京した19歳の時にバイクの免許を取得。最初に購入したのは、当時多くのバイカーたちの憧れだったカワサキ「ZZ-R400」で、そこからKawasaki一筋のバイク人生なのだそうです。

「バイクには単なる移動手段を超えた魅力があります。僕は電車が苦手というのもあるんですけれど、バイクと一体になって、風をきりながら自由に走り回るのが好きなんです。5年ほど前からはレース活動も始めましたが、走行している時のスリルや緊張感はバイクでしか得られないもの。もちろん、恐怖との隣り合わせではあるんですけれど、サーキットでバイクを走らせている時にはアドレナリンが出て、爽快なんですよね」

休日は黙々とメンテナンス作業。レースに向けて集中できる環境

現在では、休日になるとプレミアムガレージハウスを訪れ、ガレージスペースに入り浸って、レースに向けてバイクの整備やメンテナンス作業に没頭。ガレージスペースの整然とした環境は、作業に集中できるといいます。

「バイクの整備には時間がかかりますし、集中して作業するためには静かな場所が必要です。シャッターを閉めて黙々と作業していると、いつの間にか夜になっているくらい没頭しています。エアコンを設置できるので、夏の暑さや冬の寒さにも対応できるし、水場も電源もあって作業環境としてはいうことないです。心置きなく整備ができるから、余裕をもってレース当日を迎えることができ、レース自体にも集中できます」

今後は、ガレージの内装をカスタマイズしてみたい

「プレミアムガレージハウスの記事とかを読むと、みなさん、壁紙をつけたり、コルクボードの内装にしたり、おしゃれなガレージにしているじゃないですか。すごいいいなって思うんですよね。僕はそこまで凝ったことはできないかもしれないですけど、整備をしやすいように整備棚を作ったりとか、動線を考えたりとか、少しずつカスタマイズしていこうと思います」

声優業とプロダクション経営、さらにレース活動と多忙な日々を送る中で、プレミアムガレージハウスで好きなバイクをいじる時間は、至福のひととき。取材当日は、ご家族で来られていた呉本さん。奥様、お子様と家族団欒の一面もありました。

「僕にとってプレミアムガレージハウスは、忙しい日常の中で、バイクと過ごしながらリラックスできる安らぎの空間。エンジンの音を聞きながら、手を動かしていると、日常のストレスがすっと消えていくんです。仕事で疲れた時や、リフレッシュしたい時、このガレージハウスに来ることで心身ともにリセットされます。仕事と趣味のメリハリもつけられるようになりました。最高に贅沢な環境を手に入れたと思っています」

株式会社プレミアムガレージハウスでは、全国にガレージ付賃貸住宅を展開しています。主な特徴は、軽量鉄骨造の採用により、車2台を横置き+αの大型ガレージを確保していること。耐震性、防音性に優れているのも魅力です。住居エリアは1LDKでバス・トイレ別。追焚き機能付きのユニットバスやシステムキッチンを備えており、有料にてセコムのホームセキュリティも設置できます。(上記は新モデルの場合です。過去の物件には仕様の変わるものがございます。)

ご希望の地域の物件が満室の場合、「入居待ち登録」することで、エリア条件にマッチした空室情報を得ることが可能です。(※)「いつかは憧れのガレージハウスに住みたい」「セカンドハウスとしてガレージハウスを持ってみたい」と思っていた人はもちろん、ガレージハウスを見て「こんな自分だけのスペースが欲しかった!」「こんなことしてみたい!」と想像が膨らむ人も。さぁ、今こそガレージ付賃貸住宅という選択肢を検討してみませんか?

※すべての空室情報をお知らせすることを保証するものではございません。

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