プレミアムガレージハウスに入居を決めた背景や、入居後の感想、お部屋づくりへのこだわりなどを伺う入居者様インタビュー。今回は、プロのマウンテンバイクライダー/トレイルランアスリートの池田祐樹さん、アスリートフード研究家の池田清子さん夫妻のガレージハウスを訪れました。
自転車やジム機材を並べても圧迫感を感じない、広々としたガレージ設計が魅力
池田祐樹さんは、日本の長距離プロマウンテンバイクレーサーの第一人者であり、現在はトレイルランアスリートとしても活躍する “二刀流・アドベンチャーアスリート”。標高3000メートル以上の山岳地帯や、灼熱の砂漠、鬱蒼と茂るジャングルなど、大自然を舞台にしたコースをマウンテンバイクで数日間かけて走る「MTB長距離・耐久レース」や、アップダウンの激しい100km以上の山道を昼夜ランニングして競い合う「ウルトラトレイルランレース」など、世界中の過酷なレースに挑み、数々の大会で優勝するなど、輝かしい功績を残しています。奥様の清子さんは、祐樹さんの選手活動をサポートする傍ら、アスリートフード研究家として、プラントベース・ホールフード(菜食)を中心とした食を通した体づくりを提案。夫婦揃って業界の第一線で活躍されています。
そんなお二人の活動拠点となっているのが、プレミアムガレージハウス。1階は自動車2台を余裕を持ってとめられる車庫を有するガレージスペース、2階はキッチンスペースを含んだLDKと洋室を備えた物件です。
ガレージスペースの主役は、車ではなく、もちろん自転車。シャッターを開けると、祐樹さんの商売道具である重厚なシルエットの競技用マウンテンバイクが存在感を放ちます。直立式のバイクスタンドには複数のトレーニング用自転車が掲げられ、その奥にはメンテナンス道具やシューズ棚。さらには、トレーニング用のトレッドミル(ランニングマシン)や筋トレマシンなどのジム機材が置かれ、ストレッチなどが自由にできるマットスペースも。
「ガレージの半分を自転車の保管・メンテナンススペースとして、半分をホームジムとして使っています。壁や天井は、自然を感じられる木目調と、コンクリート打ちっぱなしを掛け合わせたスタイリッシュなデザインに。シーリングファン付きの照明を取り付けて通気性を高めるなど、長時間過ごしても心地のいい空間にアレンジしました。自転車乗りはとにかく道具が多いんですが、ご覧のようにこれだけモノを置いてもまったく圧迫感を感じないのはプレミアムガレージハウスならでは。広々とした設計がされているから、スペースを贅沢に使えるのが魅力です」(祐樹さん)
アメリカのガレージハウスでの生活を体験して、ガレージライフへの憧れが膨らんだ
世界中のレースに出場するため、1年の約半分を海外で過ごす池田さんご夫妻。じつは夫婦でアメリカに移住する計画がありました。しかし、いざ渡米、というタイミングでコロナ禍に見舞われ、アメリカ行きを断念。急きょ、新しい住まいを探すことになり、出会ったのがプレミアムガレージハウスでした。
「アメリカに行くと滞在させてもらう友人の家がガレージハウスで、その暮らしがとても快適。ガレージには何台もの自転車が保管できて、出かける時にはシャッターを開ければすぐにお出かけできるし、帰ってきたらリモコンでピッと、シャッターを開ければサッと駐輪できます。じつはそんな風にスムーズに出かけられる自転車生活って、日本の住宅事情では難しいんですよ」(祐樹さん)
バイクライダーには厳しい日本の住宅事情
「日本の賃貸アパート・マンションでは、駐輪場がある建物はあるものの、レースバイクやマウンテンバイクなどの高価な自転車は、基本は室内保管。乗るたびにエレベーターや階段で地上まで運んで、出かけて帰ってきたら、そのたびにタイヤを拭いたり、洗ってから入れたり。またスペースが狭い場合には前輪を外して解体した状態で保管したりしなければならないなど、自転車乗りにとって、日本の住宅事情はかなり厳しい環境なんです」(祐樹さん)
以前暮らしていたメゾネットタイプのアパートでは、複数ある自転車を室内保管していたものの、出かけるまでの準備に時間がかかるし、帰ってきてからも収納に手間がかかっていました。
賃貸ガレージハウスが叶えた、ストレスフリーなアスリート生活
いざ引っ越し先を探さなければならなくなった時、まず思い浮かんだのが、アメリカで体験したガレージハウスでの暮らし。以前も近隣に住んでおり、建設中だったプレミアムガレージハウスの存在を知っていたため、すぐに問い合わせ。見学に来て、入居を即決したそうです。
「プレミアムガレージハウスは車庫にシャッターがあってセキュリティが万全。大切な自転車を安心してとめられます。トレーニング時にはシャッターを開ければすぐに出かけられるし、たとえタイヤに泥がついた状態だったり、濡れていても、帰ってきたらそのまま自転車をとめられます。疲れたらすぐにシャワーを浴びることもできますし、2階に上がり、食事や睡眠もすぐにとることができる。ストレスフリーなアスリート生活を送れるようになり、パフォーマンスも上がりました」(祐樹さん)
夫婦それぞれのライフスタイルを支えるプレミアムガレージハウス
「家が仕事場でもある私たちにとって、住む環境ってとても大事なんです。”環境が自分を作る”という言葉がありますけれど、自分らしくいられたり、成長できる環境に身を置くことって、とても大事だと思うんです。引っ越しにあたってはいくつかのアパート・マンションとも比較しましたが、正直、ピンとくる物件に出会えなかった。一方で、プレミアムガレージハウスは、見た瞬間、直感的に『わー!ここに住みたい!』って気持ちが高揚したんです。予算は少しはみ出していたけれど、それでもここに住んでいればモチベーションを維持しながら自分が成長していけるんじゃないか。ここに住むためなら、仕事もそれまで以上に頑張れるんじゃないかって自信さえ湧いてきました。実際に住んでみて、運気が上がったんじゃない?って感じることも多いです(笑)。私の主戦場はキッチンですが、2つあるコンロはガスコンロというのも嬉しいポイントで、レシピ開発などにおいても快適に使えています。キッチンだけでなく、ガレージやリビングなども含めて気持ちよく過ごせるから、仕事のモチベーションはもちろん、ライフスタイルも豊かになっています」(清子さん)
プレミアムガレージハウスに引っ越してから、地域の知り合いも増えたそう。取材中も、シャッターを開けていると通りがかりのご近所の方が手を振ってくれるなど、温かい時間が流れていました。
「トレーニングを終えて帰宅して、ガレージのシャッターを開けた瞬間、一番幸せを感じます。自転車の保管庫であり、ホームジムの機能も十分。メンテナンスや整備もできるし、さらには憩いの場でもあるプレミアムガレージハウスは、生活のすべてが詰まった場所なんです。僕たちのライフスタイルにとても合っているし、高いモチベーションを維持できる環境。これ以上ない賃貸物件だと感じています」(祐樹さん)
「生涯現役でいるのが目標」という祐樹さんと、祐樹さんとともに「常に上昇していきたい」と話す清子さん。アクティブライフを送るお二人の生活を、これからもプレミアムガレージハウスは応援します。
株式会社プレミアムガレージハウスでは、全国にガレージ付賃貸住宅を展開しています。主な特徴は、軽量鉄骨造の採用により、車2台を横置き+αの大型ガレージを確保していること。耐震性、防音性に優れているのも魅力です。住居エリアは1LDKでバス・トイレ別。追焚き機能付きのユニットバスやシステムキッチンを備えており、有料にてセコムのホームセキュリティも設置できます。(上記は新モデルの場合です。過去の物件には仕様の変わるものがございます。)
ご希望の地域の物件が満室の場合、「入居待ち登録」することで、エリア条件にマッチした空室情報を得ることが可能です。(※)「いつかは憧れのガレージハウスに住みたい」「セカンドハウスとしてガレージハウスを持ってみたい」と思っていた人はもちろん、ガレージハウスを見て「こんな自分だけのスペースが欲しかった!」「こんなことしてみたい!」と想像が膨らむ人も。さぁ、今こそガレージ付賃貸住宅という選択肢を検討してみませんか?
※すべての空室情報をお知らせすることを保証するものではございません。