インターチェンジに近く、遠方へのアクセスも便利なプレミアムガレージハウス浦和美園を出発!
2022年10月に新築されたばかりのプレミアムガレージハウス浦和美園は、東北自動車道沿いの立地。「浦和IC」と「岩槻IC」2つのインターチェンジが利用でき、都内への移動は30分圏内、遠方へのお出かけもスムーズで、車・バイクでの交通利便性が高い物件です。
プレミアムガレージハウス浦和美園を出発し、目指すは栃木・太平山。目の前の道をまっすぐ進むと約7分ほどで浦和ICに到着。ゲートをくぐって東北自動車道で栃木方面を目指します。颯爽と車を走らせ、高速ドライブを楽しんでいるうちに、あっという間に太平山最寄りの佐野藤岡インターチェンジに着きました。
佐野藤岡インターチェンジを下りて、県道282号を通過し、たくさんのぶどう園が立ち並ぶ「ぶどう通り」を抜けると、目的地である太平山の麓に到着。この日は車の流れがよく、出発から1時間足らずで着きました。
浦和ICから、わずか1時間で、紅葉が色づき始めた太平山へ到着!
太平山は標高345mの小さな山ですが、一帯が広大な自然公園となっており、麓から複数のエリアへと分かれます。山の景色を楽しみながらドライブができる遊覧道路には、春になると約2kmの桜並木が開花する「桜のトンネル」、頂上にある太平山神社へと続く道には6〜7月の紫陽花が彩る「あじさい坂」、そして10〜11月には真っ赤に色づいたもみじの紅葉の景色が楽しめる「謙信平」の展望台など、さまざまなスポットがあり、季節の移ろいが山を彩ります。
謙信平からは関東平野が一望でき、空気が澄み切った晴天の日には東京の高層ビル群や富士山までの眺望も。取材に訪れたのは10月下旬。ちょうど紅葉が始まった時期で、山の斜面には赤と緑の美しいコントラストが見られました。
紅葉のピークになると、真っ赤な色がさらに深まり、息を呑む美しさに。毎年11月中旬頃から「太平山もみじまつり」が開催されるようです。(2022年は、11月11日(金)~12月4日(日)開催)
自然を満喫した後は、栃木の小江戸でのんびり街歩き「蔵の街」
太平山の周辺には、観光名所がいくつかあります。その一つが、栃木市の「蔵の街」。川越・佐原と並び「関東三大蔵の街」として人気のレトロスポットで、江戸時代から明治時代にかけての蔵や商家が建ち並ぶ情緒ある街並みが広がります。
街の中心を流れるのは、かつて舟運で江戸との交易が盛んに行われた巴波川。川の両岸にはかつて舟積問屋などだった多くの白壁土蔵が建ち並び、往時の姿を今に伝えています。
現在は、5月には錦鯉の掲揚、冬はイルミネーションのイベントが行われるなど、蔵の街を盛り上げるイベントが行われており、また船頭が街の歴史や景色を案内してくれる「蔵の街遊覧船」は常時楽しむことができます。
お腹が減ったら、佐野名物「佐野ラーメン」
観光スポット、絶景巡りもよいですが、ドライブで外せないのは、ご当地グルメですよね。「佐野ラーメン」が有名な佐野市に隣接する太平山。せっかく来たのなら、ぜひ食したいものです。佐野ラーメンといえば醬油ラーメンのイメージですが、一風変わった佐野ラーメンをいただけるのが、国道50号沿いにある「一乃胡(いちのえびす)」。
ここでしか味わえない唯一無二の佐野ラーメン「ごまらーめん 」(830円・税込 )は、伝統の佐野ラーメンのスープに香り高い“白ごまペースト”をブレンドし、クリーミーに仕上げられたスープが特徴。佐野ラーメン特有のコクと旨味がありつつも、意外とさっぱり。モチモチした食感がたまらない、自家製の平打ち中太のちぢれ麵によく絡みます。
透き通ったスープの正統派佐野ラーメン「らーめん」(650円・税込)も。鶏ガラと野菜出汁をベースにしたスープは、あっさりした中に野菜の甘みがほんのり利いた優しい味わい。皮厚めでもちもちとした食感のジャンボ餃子(300円/3個・税込)もおすすめです
さらに少し足を延ばすと、「関東版 モネの池」とも呼ばれる「出流原弁天池」が
こちらは太平山から30分ほどの場所にある、佐野市の出流原弁天池。日本名水百選に選定され、栃木県の天然記念物にも指定されているこの湧水は、池の底にある古生層の石灰岩によってろ過されており、驚くほど透明度の高い水質が特徴。池を覗いてみると、底にある水草や水が湧き出る様子がはっきりと見えるほど澄み切っています。気持ちよく泳ぐ鯉の姿は宙に浮かんでいるよう。
帰路にも見所が。江戸の関所をモチーフにしたユニークなパーキングエリア「羽生PA」
栃木方面からの帰り道に訪れたいのが東北道上り線にある「羽生パーキングエリア」。池波正太郎の時代小説「鬼平犯科帳」の舞台となった江戸時代の街並みが再現されたユニークなパーキングエリアで「鬼平江戸処」と名付けられています。その昔、このあたりは江戸の関所としてたくさんの人で賑わっていたことから、このパーキングエリアを江戸の入口と見立てて、瓦屋根の木造建築が立ち並ぶレトロな世界観にしたのだとか。パーキングエリアらしからぬ雰囲気に、思わず異世界に来てしまったような感覚になります。
食事やおみやげも「江戸」や「鬼平犯科帳」をテーマにしたものが多く、食べ歩きが楽しいのも魅力。鬼平の家紋やえびすさま・大黒さまが刻印された「人形焼」(480円・税込/4個)や黒さが目を引く竹炭皮の「黒肉まん」(400円・税込)など、インパクトあるグルメもいっぱいです。一般道からも入れるので高速道路の利用者以外も立ち寄ることができます。
高速道路、幹線道路に近いから、さまざまなカーライフを楽しめる「プレミアムガレージハウス」
「プレミアムガレージハウス浦和美園」を拠点にした日帰りドライブ。朝10時に出発して、帰ってきたのは18時と、距離も時間もちょうどいいドライブができました。日帰りでもいろいろなスポットを巡ることができるのは、インターチェンジが近い物件ならではのメリットです。
プレミアムガレージハウスの物件はこのように、車やバイクでの移動に便利な物件が多数。大きな道路沿いには大型商業施設やホームセンター、飲食店などが集まることも多く、生活利便性が高い傾向にあるのも特徴です。
高速道路でよく行くスポットや、好きな行楽地がある人は、よく使う高速道路沿いの物件を探してみてはいかがでしょうか。
●プレミアムガレージハウス浦和美園
埼玉スタジアム2002が徒歩圏内。車2台分の大型ガレージ+1LDKまたは1DKの居住スペース。01、02、05、07号室は屋外に1台分の専用駐車場、03号室は屋外に1台分の専用一時駐車スペースがあります(06号室は無し)。趣味にテレワーク等にと使い方はさまざまです。
プレミアムガレージハウス戸田新曽(仮称)入居申込受付開始!
株式会社プレミアムガレージハウスでは、全国にガレージ付賃貸住宅を展開しています。主な特徴は、軽量鉄骨造の採用により、車2台を横置き+αの大型ガレージを確保していること。耐震性、防音性に優れているのも魅力です。住居エリアは1LDKでバス・トイレ別。追い焚き機能付のユニットバスやシステムキッチンを備えており、有料にてセコムのホームセキュリティも利用できます。(上記は新モデルの場合です。過去の物件には仕様の変わるものがございます。)
ご希望の地域の物件が満室の場合、「入居待ち登録」することで、エリア条件にマッチした空室情報を得ることが可能です。(※)「いつかは憧れのガレージハウスに住みたい」「セカンドハウスとしてガレージハウスを持ってみたい」と思っていた人はもちろん、ガレージハウスを見て「こんな自分だけのスペースが欲しかった!」「こんなことしてみたい!」と想像が膨らむ人も。さぁ、今こそガレージ付賃貸住宅という選択肢を検討してみませんか?
※すべての空室情報をお知らせすることを保証するものではございません。