プレミアムガレージハウスに入居を決めた背景や、入居後の感想、お部屋づくりへのこだわりなどを伺う入居者様インタビュー。今回は、プレミアムガレージハウスで「大切な車とバイクに囲まれた暮らし」を叶えた建築士・石坂 覚さんのお宅を訪れました。
憧れを叶えて、新たなライフステージへ
黒く眩い光を放つBMW Z3、その横にはKAWASAKIのスーパーネイキッドバイクZ1000が堂々と鎮座する、車・バイク好きにはたまらない光景が広がるガレージ。男の趣味空間を体現しながらも、壁面の装飾やインテリアの造り込みなどからは洗練された雰囲気が漂います。
30代の頃には車3台、バイク5台を所有し、すべて合わせると“22輪生活”をしていたといい、ガレージハウスは長年の憧れだったといいます。
子どもたちの巣立ちを機にガレージライフをスタート
以前は3人の子どもたちと一戸建てに住んでいた石坂さん。子どもたちが巣立ったことを機に、ガレージハウスへの入居を本格的に考え始めたそうです。
「建築士という仕事柄、自らガレージハウスを建てようと考えたこともありましたが、50歳を過ぎて次のライフステージを考えた時、子どもがいないのに広い戸建てに住み続けるよりも、コンパクトな賃貸住宅で十分だという結論に至りました。戸建てを建てるにはもちろんコストがかかりますし、70歳、80歳になった時に、家を所有していると維持し続けること自体が重荷になってしまう。それなら、リタイア後も身軽に移動できる賃貸住宅で、大好きな車やバイクの趣味にどっぷり浸かって、人生を楽しみたい!と、考えたんです」
そんな理想のライフスタイルを叶える住まいとして、目をつけたのが賃貸ガレージハウス。物件探しをする中で、出会ったのがプレミアムガレージハウスでした。
「車とバイクがあるので、ガレージの広さは絶対条件でした。さまざまな賃貸ガレージハウスを見ましたが、ガレージの広さが車1台分と狭かったり、用途が居住用ではないため住むことができない物件だったりで、なかなかピンとくる賃貸ガレージハウスに出会いませんでした。一方で、プレミアムガレージハウスは車2台分のガレージスペースが備わり、屋外駐車場もあるということで、外観もスタイリッシュですぐに気に入りましたね」
快適な環境で、いつでも好きな時に愛車のメンテナンスができる
以前住んでいた戸建てでは、3m×11mの縦長の駐車場に車2台とバイクを保有していた石坂さん。その形状から、2台ある車は縦に並べ、その横にバイクを置き、メンテナンスを行う時には車を出してスペースを確保していたのだとか。また、屋外だったので作業できる気候や時間帯が限られ、決して快適な作業環境ではなかったと言います。
「夏の炎天下では作業ができないので、運動会で使うようなテントを張って整備していました。プレミアムガレージハウスでは、シャッターを閉めてエアコンを入れれば快適だし、天候も気にしなくていい。たとえば、ツーリングの誘いがあれば、前日の夜にチューニングや準備ができるなど、いつでも好きな時間に作業ができるのはすごくいいですね。ガレージが広く、奥行きもあるので余裕を持って作業できますし、開口部が大きいので車・バイクの出し入れがしやすいのも嬉しいです」
プロの目から見て“快適性が高い”プレミアムガレージハウス
1Fのガレージスペースだけでなく、2Fの入居スペースも快適性にこだわったプレミアムガレージハウス。建築士というプロの視点からも、その造りは太鼓判とのこと。
「プレミアムガレージハウスは住宅設備のグレードが他社と比べていいものを使っているなという印象がありました。いい給湯器入ってるなぁ、とか、仕事柄わかっちゃうんですよ。浴室は一坪バスで広いので、戸建てからの移動でも違和感はありませんでしたし、アパートから引っ越された方なら、すごく広く感じると思います。それに実際住んでみて感じたのはとても静かだということ。ここは街道沿いの物件ですが、夜、窓を閉めてカーテンも閉めていれば、意外と外の騒音が聞こえにくいんですよね。ペアガラスのサッシを使用しているので防音性に気を使われているのだということがわかります」
大切な人も集まる趣味空間
長年憧れ続けたガレージライフ。石坂さんは入居前から内装の構想があり、インテリアはすべてご自分で考えたそうです。
「プレミアムガレージハウスのガレージスペースは壁や床が素地のまま引き渡しされるので、内装をアレンジしやすいのが魅力です。向かって左側は、もともと趣味だったサーフボードを飾って、アクティブなアメリカンスタイルに。右側はスタイリッシュで落ち着いたヨーロピアンスタイルにして、ハイブリッドなインテリアに仕上げました。また、自然や植物を多用するバイオフィリックデザインも少し取り入れたいと思い、同僚に頼んで、壁の額縁に生木とフェイクグリーンをミックスして生けてもらいました。思い描いていたガレージがそのまま形になり、とても気に入っています。このガレージの中でバイクを磨いていると落ち着きますし、至福の空間ですね」
石坂さんのこだわりが詰まったガレージハウス。家族やお友達の反応はどうでしょうか?
「ツーリング仲間が遊びに来てくれたりすることも多いですし、家族も私が趣味を楽しんでいる姿を見て喜んでいます。お正月には、同僚や子ども、孫たちが集まる新年会をこのガレージで開きました。車を出せばキャンプ用のテーブルが2つ3つ置けるので、みんなで食事を囲めるんです。ガレージライフの楽しさを周りの人にも共有していますよ。プレミアムガレージハウスのホームページにも表現されているように、今は車やバイクいじりをする我々のような層以外にも、創作活動される方がアトリエとして使ったり、運動をされる方がホームジムとして使ったりと、ガレージスペースの活用法が変化してきていますよね。そんな風にライフスタイルが多様化する中で、広いガレージ空間を持つプレミアムガレージハウスは、どんな方でも活用しやすい賃貸ガレージハウスだと感じます」
まとめ
車やバイクいじりに没頭するだけでなく、家族や仲間が集う大切な居場所としても機能している石坂さんのガレージハウス。みんなで”好き”を共有する。今の時代にあった新しいライフスタイルと言えるでしょう。自分らしく暮らせる住まいを模索している方も、賃貸ガレージハウスを検討してみてはいかがでしょうか。
株式会社プレミアムガレージハウスでは、全国にガレージ付賃貸住宅を展開しています。主な特徴は、軽量鉄骨造の採用により、車2台を横置き+αの大型ガレージを確保していること。耐震性、防音性に優れているのも魅力です。住居エリアは1LDKでバス・トイレ別。追焚き機能付きのユニットバスやシステムキッチンを備えており、有料にてセコムのホームセキュリティも設置できます。(上記は新モデルの場合です。過去の物件には仕様の変わるものがございます。)
ご希望の地域の物件が満室の場合、「入居待ち登録」することで、エリア条件にマッチした空室情報を得ることが可能です。(※)「いつかは憧れのガレージハウスに住みたい」「セカンドハウスとしてガレージハウスを持ってみたい」と思っていた人はもちろん、ガレージハウスを見て「こんな自分だけのスペースが欲しかった!」「こんなことしてみたい!」と想像が膨らむ人も。さぁ、今こそガレージ付賃貸住宅という選択肢を検討してみませんか?
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