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【2023年アンケート最新版】賃貸ガレージハウスをどんな風に使いたい?どんな人が入居を希望している?ガレージハウスユーザーの傾向を探る所要時間 : 6分

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公開日 : 2023.9.29

プレミアムガレージハウスの入居希望者を対象に毎年実施しているアンケート調査。賃貸ガレージハウスをどんな風に使いたい?どんな人が入居を希望している? ライフスタイルの多様化にともなったさまざまな利用方法が見えてきました。賃貸ガレージハウスへの入居を検討されている方は、こちらを参考にガレージハウスでの暮らしをイメージしてみてください。

回答数:プレミアムガレージハウス入居待ち登録者103人
調査時期: 2023年6月29日(木) ~ 2023年7月10日(月)

賃貸ガレージハウスのユーザー層は?

Q1. 年齢、性別、家族構成を教えてください。

賃貸ガレージハウスは、40~50代がボリュームゾーン!独身男性に人気!?

まずは、賃貸ガレージハウスのユーザー層について調査してみました。年齢層を見てみると、全世代を通じてニーズはありますが、40~50代が7割!中でも46歳〜55歳が全体の半数を占めていました。9割以上が男性で、家族構成としては配偶者なしの方が多い結果となりました。「男の隠れ家」「秘密基地」というイメージがあるガレージハウス。多くの男性が憧れを持っているようです。

Q2. 職業について教えてください。

自由な働き方ができる「経営者・役員」「自営業・自由業」の方が半数!
つづいて、賃貸ガレージハウスへの入居を検討している方の傾向を見てみましょう。1位は「会社員」。都心よりも郊外に物件が多い賃貸ガレージハウスですが、リモートワークの普及により通勤する必要がなくなったり、趣味に使える時間が増えたりしたことから、会社勤めの方からのニーズはますます高まっているようです。また、全体の約半数が「経営者・役員」「自営業・自由業」という結果からも、やはり働き方に融通の利く方、生活に余裕のある方が多いことが伺えます。

Q3.業種を教えてください。

IT系が急上昇!リモートワークが進む業種のニーズが高まる
業種を見てみると、前年度(2022年5月)のアンケートでは4位だった「IT関連」が、「建築・建築設備」と並んで1位に浮上。リモートワーク化が進む業種の方の間で賃貸ガレージハウスが注目されていることが見受けられます。「建築・建築設備」や「運輸業」の方は、ガレージハウスを住居兼車庫・倉庫として利用しているケースが多いのかもしれません。ただ全体的にばらつきが大きく、さまざまな業種の方からニーズがあることが窺えます。

賃貸ガレージハウスをどんな風に使いたい?

Q4. ご予定のガレージスペースの使い方についてお聞かせください。

リモートワークの普及が後押し!「車庫」「仕事」が上位に
入居検討者のみなさんがどのような使い方を考えているのか聞いてみました。やはりガレージハウスという性質上「車庫」という回答が半数近くを占めましたが、次に多かったのが「仕事」という回答。リモートワーク化が進んだ影響で、自宅に仕事場を持ちたいと考える方からの需要が高まっていることが窺えます。また、「DIY」「トレーニングスペース」など、趣味のスペースとしての使い方も。プレミアムガレージハウスの2台駐車可能な広い駐車スペースは、アイディア次第でさまざまな使い方が可能です。アトリエとして利用しているアーティストさんやキャンプ、アウトドアの拠点として利用されている方もいらっしゃいます。

Q5.ご入居の目的についてお聞かせください。

セカンドハウスとしての利用が増加傾向!
昨年実施したアンケートでは1位「自宅(69%)」2位「事務所(16%)」3位「セカンドハウス(14%)」だったのに対して、セカンドハウスとしての利用目的が大幅に増加。近年、都市部と郊外にそれぞれ拠点を持つ「二拠点生活」が注目され始めており、第二の拠点として賃貸ガレージハウスを選ぶ方が多いように見受けられます。賃貸ガレージハウスは郊外にある物件が多く、山や海へのアクセスがいいのも特徴。日常を忘れて過ごすセカンドハウスとしての利用、マリンスポーツやキャンプなどアウトドアを趣味にする人にも最適です。

Q6. ガレージハウス選定の重要ポイントについて教えてください。

「2台駐車可能なスペース」と「居住スペース」がポイントに!
賃貸ガレージハウスを選ぶ際のポイントとして、1位は「車が2台置けること」、2位は「賃料」、3位は「住居スペース」という結果になりました。広い駐車スペース、設備の整った住居スペースなど、機能性が重視されていることがわかります。プレミアムガレージハウスは、車2台を置ける広々としたガレージスペースを確保。車やバイクを駐車して、空いたスペースにアウトドアグッズ、サーフィングッズなど、趣味の道具を置いておくことも可能。「ガレージ+住宅」のみならず、「ガレージ+住宅+倉庫」として使うことができるのは大きなポイントです。

Q7.所有する車種について教えてください。

ラグジュアリーカーが最多。SUV/4WD、大型二輪がつづく
最後に、入居を検討している方が現在所有している車の種類について聞きました。1位は「オープン/クーペ」と、スポーツカーやラグジュアリーカーを所有されている方が多いようです。さらにSUV/4WD、大型二輪とつづき、ここまでが約半数を占める結果に。入居検討者の車へのこだわりが見える結果となりました。メーカーは、トヨタ、ホンダ、日産、スバルと国内産がつづき、次いでバイクメーカーのカワサキがランクイン。以降、ポルシェ、メルセデス・ベンツ等の外国車がつづきました。近年、車の盗難・車上荒らしも増加していることもあり、愛車をシャッター付きのガレージで保管できる賃貸ガレージハウスは、ますますニーズが高まっています。

Q8 ご予定の入居期間について教えてください。

居住期間は一般賃貸住宅の倍以上!長く住むことを希望している
居住想定期間を聞いてみたところ、5~10年以上住むことを考えている方が全体の3/4を占める結果に。一般のアパート・マンションの平均居住期間は、ファミリー層で約5年、単身者で約3年といわれていますが※、賃貸ガレージハウスは長期の居住を前提としている方が多いようです。物件数がまだまだ少ないことから、頻繁な住み替えを考えている方は少ないようです。

※第26回賃貸住宅市場景況感調査『日管協短観』 (2022年11月 公益財団法人 日本賃貸住宅管理協会 日管協総合研究所)より

まとめ

今回は、賃貸ガレージハウスへの入居を検討している方の傾向と利用目的について見てきました。入居検討者の層を見てみると、車庫以外の利用方法も増えており、リモートワークの普及に伴うライフスタイルの多様化が垣間見える結果に。また、愛車をシャッター付きのガレージで安全に保管したいと考える方の需要がますます高まっていることが読み取れる結果となりました。暮らし方の可能性を広げる賃貸ガレージハウス。ぜひ入居を検討なさってみてはいかがでしょうか。

株式会社プレミアムガレージハウスでは、全国にガレージ付賃貸住宅を展開しています。主な特徴は、軽量鉄骨造の採用により、車2台を横置き可能なガレージを確保していること。耐震性、防音性に優れているのも魅力です。住居エリアは1LDKでバス・トイレ別。追炊き機能付きのユニットバスやシステムキッチンを備えており、有料にてセコムのホームセキュリティも利用できます。(上記は新モデルの場合です。過去の物件には仕様の変わるものがございます。)

ご希望の地域の物件が満室の場合、「入居待ち登録」することで、エリア条件にマッチした空室情報を得ることが可能です。(※)「いつかは憧れのガレージハウスに住みたい」「セカンドハウスとしてガレージハウスを持ってみたい」と思っていた人はもちろん、ガレージハウスを見て「こんな自分だけのスペースが欲しかった!」「こんなことしてみたい!」と想像が膨らむ人も。さぁ、今こそガレージ付賃貸住宅という選択肢を検討してみませんか?

※すべての空室情報をお知らせすることを保証するものではございません。

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