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アパート経営の怖さを経験し、 収益性や集客の安心感から、賃貸ガレージハウス経営に関心を持ちました。所要時間 : 5分

ガレージハウス 土地活用インタビュー

公開日 : 2022.8.31

20年以上前からアパートオーナーとして複数のアパートを経営してきた古宮さん。リーマンショック以降、一括借り上げ契約をしていた不動産会社から賃料減額を求められるなど、苦い経験をしてきました。新たな土地活用を検討するにあたり “アパート・マンション以外” の方法を模索する中、収益性や集客の安心感からプレミアムガレージハウスでの賃貸ガレージハウス経営に踏み切ったといいます。その経緯や決断理由、賃貸ガレージハウスの魅力、実際の運用面でのメリットなどについて伺いました。

リーマンショック以降、アパート経営には懐疑的に

古宮さんが建てたプレミアムガレージハウスは、神奈川県の中西部に位置する秦野・中井ICに近い、住宅街の中に畑がぽつぽつと入り交じるエリアにあります。先代から受け継いだこの土地は、借地として地元の工務店に貸し出していましたが、工務店の閉業により土地が返却されることになり、古宮さんはその後の土地活用方法を検討していたそうです。

賃貸ガレージハウス|オーナーズインタビュー|田園風景

「土地は維持するだけでも固定資産税などの税金がかかります。代替わりをする時には相続税もかかります。少なくとも税金分は賄えるよう、何らかの形でその土地から収益を上げられる対策が必要だと考えていました。しかし、以前にアパート経営で大変な目に遭った経験があるので、その選択肢はありませんでした」

じつは複数の土地を所有する古宮さん。20年ほど前からいくつかのアパートを経営していますが、2008年のリーマンショック以降、一括借り上げ契約を結んでいた不動産会社の経営が落ち込んでしまったことにより、古宮さんのアパート経営にも影響が出てしまったといいます。

「30年一括借り上げでの管理契約を結びました。はじめの数年は順調すぎるほどでしたが、リーマンショック以降は度重なる値下げ交渉があり、このままだと固定資産税やローンも支払えるかどうか、という状態に。とはいえ、不動産会社そのものが潰れてしまってはアパート経営も成り立っていかないですし、交渉に応じざるを得ない状況でした」

多くのメリットを感じたプレミアムガレージハウス

247(仮称)新築プレミアムガレージハウス新横浜
※写真はイメージです。

新たに土地活用を行うにあたり銀行に相談したところ、紹介されたのが『ガレージ付賃貸住宅 プレミアムガレージハウス』でした。そもそも賃貸ガレージハウス自体をよく知らなかったものの、説明を聞けば聞くほど魅力的に感じたことから、古宮さんはプレミアムガレージハウスでの土地活用をすんなりと決意することができたそうです。その決め手になったのは「入居率の高さ」「入居者の質の高さ」「担当者の印象、提案力」「入居待ち登録システム」でした。

駅から遠いロケーションでも入居率が高い

「近年、中井町は新たな移住者が少なく、人口減少傾向にあります。さらに私の土地は、駅から遠い立地なので、一般的なアパートでは余計に集客が難しくなります。一方で、プレミアムガレージハウスは、主に車を所有する人が借りる家なので駅から遠くても入居率に影響しないと聞きました。秦野中井インターから近いのもニーズに合っていると感じました。」

生活にゆとりのある入居者が多く、長く借りてもらえる

「賃貸ガレージハウスは都心の富裕層の方がセカンドハウスやストレージとして利用することも多く、ある程度生活にゆとりのある方が借りられるケースが多いということを聞きました。プレミアムガレージハウスでは入居審査を厳しくされているとのことで、入居者層の質を高く保てるので安心。また、その希少性から一度借りられると入居者の出入りが少ないということも魅力的に感じました」

担当者の印象、提案力

賃貸ガレージハウス|オーナーズインタビュー|営業さんとの打ち合わせ風景

「プレミアムガレージハウスの営業担当者と直接会い、具体的な話を進めていくことになった時、担当の加藤さんが予想外の提案をしてくれました。初めは土地の広さ的に1棟1戸で建てることを考えていましたが、それだと投資に対する効果が少ないことがわかりました。そこで、もう一つ空いている土地に1棟4戸も建てることに。長期的な目で見て合理的な提案を投げかけてくださったことに、私はとても好感を持ちました。コミュニケーションもスムーズですし、信頼できる方だと感じましたね」

空室のリスクを抑えられる入居待ち登録システム

「アパート経営はリーマンショック以降、入居率が50~80%ほどと伸び悩んでいるので、集客対策は重要なポイントでした。プレミアムガレージハウスは入居待ち登録システムによって入居希望者がストックされている状態。新築の建物はもちろん、退去が発生しても次の入居者を見つけられます。実際、プレミアムガレージハウスが完成し、入居者募集を始めると1棟目はいきなり複数の申し込みが。また、2棟目の方もすぐに埋まり、このシステムのありがたみを実感しました。空室のリスクを抑えられるのは、大きな安心感がありますね」

賃貸ガレージハウス|オーナーズインタビュー|ガレージハウスとともに記念撮影

まとめ

以前は黙っていても入居者が集まっていたアパート・マンションの賃貸経営ですが、少子高齢化や社会・経済の変化、コロナ禍によるニーズの変化など、時代背景とともに転換期を迎えています。今の時代にあった新しい賃貸経営、土地活用のスタイルとして、いち早く賃貸ガレージハウスに注目した古宮さん。プレミアムガレージハウスでの土地活用は納得の選択肢であったと、太鼓判を押します。

「現段階で私の所有する土地に最適な土地活用として、プレミアムガレージハウスを選択したことに大変満足しています。運用開始からまだ半年くらいなので、収益面での実感はまだ薄いですが、一般的なアパート経営よりは高収益が期待でき、予定通り返済が進みそうなので今のところはメリットを享受しているように思います。これからが楽しみです」

プレミアムガレージハウスでは、ガレージハウスでの土地活用をワンストップでサポート。土地の広さや条件に見合ったプランの提案~収支プラン作成~設計・建築~入居者募集~賃貸借契約までの全工程をサポートし、ガレージハウス経営を成功に導きます。
独自のデータベースと「入居待ち登録システム」の導入により、入居者募集をしっかりサポート。入居率99.7%※、入居者待ち数4,000件以上※という実績を誇ります。
ガレージハウス経営に少しでも興味がある人は、ぜひお気軽にご相談ください。
※ 2022年6月時点

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