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土地活用事業を生業とするオーナー自らが選んだ、 プレミアムガレージハウス所要時間 : 6分

ガレージハウス 土地活用人気記事活用事例インタビュー

公開日 : 2022.10.5

土地活用・不動産事業を行う宮鍋商事の代表として、これまで数々の土地活用を手掛けてきた宮鍋正德さん。所有する茶畑の一部を使って新しい土地活用を始めることになった時、真っ先に目を付けたのが賃貸ガレージハウス経営でした。賃貸ガレージハウスに惹かれた理由や、プレミアムガレージハウスとの出会い、実現するまでのプロセス、こだわりなどについて伺いました。

さまざまな土地活用を経て、磨いてきたビジネス感覚

安永9年(1780年)創業以来、豊かな茶文化の提供とともに地域振興にも積極的に貢献してきた宮鍋製茶。その8代目として、家業を成長させてきただけでなく、土地活用・不動産事業を行う宮鍋商事の代表として、これまでさまざまな土地活用を行ってきたのが当物件オーナーの宮鍋正德さんです。現在は、宮鍋製茶を息子さんの孝正さんに任せ、宮鍋商事の事業に専念。お茶文化の盛り上げ、地域貢献にも尽力しつつ、土地の有効活用に日々知恵を絞っておられます。

賃貸ガレージハウス|オーナーインタビュー|宮鍋正徳さま|宮鍋商事株式会社_外観1
賃貸ガレージハウス|オーナーインタビュー|宮鍋正徳さま|宮鍋商事株式会社_外観2
「代々受け継いできた土地や、購入した遊休地を有効活用し、これまでさまざまな事業を展開してきました。私は、土地を持っているのなら使わなければ損、という考え。土地を持つほど税金もかかりますから、その土地はどんどん活用して守り、発展させていかなければならないと思っています。過去には、バブルがはじけたりリーマンショックが起こったり、大変な時期もありましたが、その時々で人々のライフスタイルやニーズの変化に合わせて、土地を有効活用してきました。」

これからの時代に合った土地活用として「賃貸ガレージハウス」に注目していた

ガレージハウスを建てるきっかけとなったのは、本社に隣接するお茶畑が老木化してしまったことでした。

「お茶の木を改植するために、一度更地に戻さなければならなくなりました。そこで、せっかく更地にするなら再び茶畑に戻すのではなく土地の収益性を高めたいと思い、土地の使い方を検討していたんです。結果、事業用と茶畑として残す部分を分けて土地活用を行うことにしました。」

賃貸ガレージハウス|オーナーインタビュー|宮鍋正徳さま|宮鍋商事株式会社_看板

収益性が高く、かつ時代に合った土地活用は何かと考えた時に、真っ先に考えたのが賃貸ガレージハウス経営でした。

「この土地は最寄駅から徒歩15分以上と、アクセスにはやや不便な土地。アパート・マンション経営や店舗経営には向かない場所です。このような土地でも高い収益を上げられ、時代に合ったビジネスはないか? と、考えた時、賃貸ガレージハウスが頭に浮かびました。賃貸ガレージハウスは、以前にも別の場所で検討したことがありました。自分も車好きですから、こんなに気軽にガレージハウスを借りられるサービスっていいじゃない!と思っていたんです。コロナ禍で人々のライフスタイルが変化してきたことを考えても、賃貸ガレージハウスは時代に合ったいい土地活用だと感じていました。この土地は駅からは遠いけれど、幹線道路が近く車でのアクセスはいい場所。まさに賃貸ガレージハウス向けの立地です。今こそ賃貸ガレージハウス経営を始めようと決心しました。」

入居者、オーナー双方にメリットのある「入居待ち登録システム」が決定打に

ガレージハウスを建てるにあたり、他のガレージハウスとも比較検討しました。プレミアムガレージハウスに決めた一番の理由は、プレミアムガレージハウス独自の集客サポートシステム「入居待ち登録システム」にあったといいます。

賃貸ガレージハウス|オーナーインタビュー|宮鍋正徳さま|インタビュー風景
「入居者の立場では、賃貸ガレージハウス物件を探すとき、不動産会社に相談しても物件はなかなか出てきません。一方、オーナーの立場としても、ガレージハウスの入居希望者を見つけるのは難しいので、新規の入居者集め、万が一空室が出た場合に入居者を見つけられるのだろうかという不安があります。しかし、プレミアムガレージハウスには「入居待ち登録システム」という独自の集客サポートシステムがあります。空室の順番待ちができるので、入居希望者の方にとっていいですよね。また、このシステムがあることで空室が埋まりやすいのでオーナーにとっても非常に大きなメリットといえます。この点が一番のポイントとなり、プレミアムガレージハウスにお任せすることを決めました。」

スタイリッシュで温かみのある外観デザインにも惹かれた

入居待ち登録システムとあわせて、宮鍋さんはプレミアムガレージハウスの建物のデザインにも惹かれたそうです。

賃貸ガレージハウス|オーナーインタビュー|宮鍋正徳さま|モンツァ東大和外観1
「賃貸ガレージハウスを造るにしても、茶畑の中にドーンと建ててしまったら違和感が出ると感じていました。できるだけ、地域との調和、景観も守りたかったんです。そこで、宮鍋製茶本社を囲む瓦塀(白い塀の上に瓦を載せることで塀を装飾したもの)を、茶畑を囲んでひと続きにして、その瓦塀の向こう側に賃貸ガレージハウスを建てることにしました。瓦塀で仕切ることで和の雰囲気が出て、茶畑の風景も美しく映えますし、製茶業のイメージをより強調できる。お茶の町としての地域性のある景観づくりにも貢献できると思いました。プレミアムガレージハウスはスタイリッシュかつ温かみのある木のような質感が特徴的。お茶畑の風景にも違和感なく溶け込むと思いました。」

賃貸ガレージハウス|オーナーインタビュー|宮鍋正徳さま|モンツァ東大和外観_遠景

頼れる担当者とともに、思い描いたイメージをカタチに

お茶畑をどのように区切り、ガレージハウスを建てるべきか。生産緑地解除の計画や、道路からの景観、お茶畑のレイアウトを含めて、プレミアムガレージハウスの担当者と綿密に打ち合わせを重ね、設計とデザインを作り込んでいきました。

賃貸ガレージハウス|オーナーインタビュー|宮鍋正徳さま|モンツァ東大和外観2
「私はイメージ重視なので、担当の加藤さんは設計やプランニングに苦労したと思います。また、車好きの視点から、全戸4.5メートルの幅広シャッターを希望するなど、わがままもたくさん言いました。しかし、加藤さんは私の細かな要望に一つ一つ熱心に考えて具現化してくれました。一級建築士の資格を持っているので、専門知識も深くアドバイスも的確。対応も早く、とても頼りになりました。」

賃貸ガレージハウス|オーナーインタビュー|宮鍋正徳さま|営業加藤さんとのツーショット

収益が見込めるだけでなく、理想通りの景観が完成

2021年11月、1棟5戸のプレミアムガレージハウスが竣工。建物と茶畑の間には瓦塀を設置し、隣にある本社の敷地の瓦塀とひと続きにつながったようなデザインに。塀に沿って茶樹を整列させ、茶畑と一体となった風景が完成しました。建物名はイタリアのサーキット名を加えて「モンツァ東大和」。

「希望したイメージそのままのプレミアムガレージハウスが完成して大変満足しています。お茶屋さんのPRに繋がる意匠になりましたし、お茶の町らしい、地域性のある景観にもなりました。プレミアムガレージハウスを含むこの一帯を、パブリックの景観として地域の人や東大和を訪れる人々に親しんでもらえたらうれしいですね。」

賃貸ガレージハウス|オーナーインタビュー|宮鍋正徳さま|モンツァ東大和外観3

まとめ

豊富な土地活用経験をもち、つねに時代の一歩先を考えながら新しいことに取り組んできた宮鍋さんが、次の新たな土地活用として真っ先に選んだプレミアムガレージハウス。

「自分のような車好きが気軽に借りられる賃貸ガレージハウス。これからますます需要が増えてくると思います。近頃は、車やバイクだけではなく、アトリエなど趣味での活用もあると聞いているので非常に可能性を感じています。」

プレミアムガレージハウスでは、ガレージハウスでの土地活用をワンストップでサポート。土地の広さや条件に見合ったプランの提案~収支プラン作成~設計・建築~入居者募集~賃貸借契約までの全工程をサポートし、ガレージハウス経営を成功に導きます。
独自のデータベースと「入居待ち登録システム」の導入により、入居者募集をしっかりサポート。入居率99.7%※、入居者待ち数4,000件以上※という実績を誇ります。
ガレージハウス経営に少しでも興味がある人は、ぜひお気軽にご相談ください。
※ 2022年6月時点

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